先日TVでも取り上げられた「内股歩き」ですが
何故日本人だけなのか?
和服はもはや現代の若い人には無関係?と思われ
後は、床に座る習慣で「ペタン」と正座からお尻を落としたような座り方
これが影響するのだろうか?
いずれにせよ、内股で立つと安定感がなく、不安定さを補うため
前傾するようになる。
(踵体重は安定感がないと恐いので万が一、倒れるような時も
後ろより前に倒れるほうが安全で、人間の防衛本能として
前傾を選ぶ)
徐々に、大人としてヒトの目を気にする(気付くだけ良い)ようになると
自分で内側に向けたつま先を、意識的に足首から先だけをまっすぐに
向けようとする。
すると外くるぶしの下の腱を無理にねじった状態を作り、
踵の形がくずれ、「膝下O脚」になりやすくなる。
また、この膝下O脚はXとOの組み合わせなので内股O脚よりも
治すのに時間がかかる。
つまり、「内股歩き」を恥ずかしいと感じ始める美観が芽生えたら
股関節から矯正することを考えずに、簡単に足首から下だけで
まっすぐにしようとすると面倒なことになるわけです。
「月(にくづき)」に「要(かなめ)」だけに「腰」の周囲は重要で
股関節は体幹部と足部のジョイントとして
一番最初に注目するべき場所なのです。
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